頑張って記憶する勉強から、知識をつないで答えを作る勉強に

 

1が問題で、2・3・4とルールや考えがあって

 

5が答えだとしたら、どこが一番大事だと思いますか?

 

5(答え)と思った人は要注意です。

 

例えば、「36+48」の答えは「84」と記憶している人は

 

あまりいないはずです。

 

問題と答えの間には筆算や暗算という「方法」を経て、

 

「答え」にたどりつきます。

 

しかし、勉強が苦手で頭を使うのが大変!となると、

 

問題と答えの間にある方法やルール、考え方を横に置いて、

 

答えに先行しがちです。

 

例えば、「彼は英語を勉強しますか」の英文を丸暗記しても

 

ほかの問題には使えませんが、

 

主語が「彼は」はIyou以外の単数のため、

 

dosをつけたdoesを前に出し、

 

Does he study English?

 

になるという考えの流れを持っていたら、

 

ほかの問題でも使える知識になります。

 

どの教科でも考え方を抜いて問題と答えだけをつなぐと、

 

そのパターンは無数にあり、

 

答えだけを追いかけてしまうと

 

無駄で大変な労力を必要とする

 

おもしろくない勉強になってしまいます。

 

問題と答えの間のルールや考えを理解すると、

 

それらを組み合わせて新しい知識にすることもでき、

 

勉強が楽しくなってくるものです。

 

記憶するだけのつまらない勉強から、

 

ルールを知って知識をつなぐおもしろい勉強に変えてみませんか。

 

 

 米澤武児  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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