むに塾の小学生は英語、算数、国語!

今年から中学校の教科書が変わり、特に思うのは今年の1年生はたいへんだなということです。

なぜかと言うと、小学生のときに出てきた単語は、新しい単語としてではなく、

「もう知ってるでしょ」という扱いで出てきて、その上に中学生で新しく習う単語があるということです。

小学生のときには単語テストもなく、単語を覚える必要性にも迫られていなかったのにいきなりです、、、

これはさすがにキツイということで、アルファベットの読み方以外に、フォニックスを最初に身に着けてもらっています。

単語を覚えるときにどうやって覚えるか、、、

自分が日本語を書くときに何をイメージして書くか。

「りんご」と書くときに、「りんご」という音を文字に変えているはずです。

英語も同じで、音を知って音を文字に変えるということをしていくと日本語と同じように覚えていけます。

例えば「apple」の場合、「エイ ピー ピー エル イー」と頭の中で発音しながら書いているということを、全ての単語でしていたら、到底覚えられるはずがありません。

むに塾では、アルファベットの音以外にフォニックスという発音を覚えてもらっています。

「a」は「ア、エイ」という音を持っていて「p」は「プ」、「l」は「ル」という音をもっていることを先にしっておきます。

そして「アプル」という音を知り「ア」は「a」、プは「pp」、「ル」は「le」で「apple」と書きます。

この技術を先に身に着ければ、単語を覚えることが簡単になります。

  

勉強ができる「脳」、勉強ができるために必要な能力とは

昔から「読み書きそろばん」は初等教育の基本とよく言われます。

みなさんはそれくらいのことはできるとお思いになられていると思いますが、大事なのはどのレベルかということです。

たとえば、「読み」について。

単に文字が読めるということではなく、「読解力」という言葉に置き換えたらどうでしょうか。

大人でも返答につまる場合も多いのではないでしょうか。

また、「書き」は表現力、自分の考えを表現することです。

「そろばん」は暗算力。18 X 16 を暗算で出来ますか。

そして、それらを総合して論理的に物事を捉え、考えることが出来る脳とともに、あきらめない「粘り」を持った脳を養うことがまず基本となります。

 

基本的なことは小学校で習っているのではないか・・・

基本的なことは小学校で習っていると考えられる方がほとんどでしょう。

ただ、実際に小学校卒業までに基本的な能力を身につけて中学校へ通っている子供は意外と少ないのです。

むに塾へ来た生徒も、最初から基本的能力が身についている生徒はあまりいませんが、トレーニングを行ってその能力を身につけることで、勉強の効率が上がり、それに伴って意欲も成果も確実に向上していっています。

 

むに塾でのトレーニング

学校の授業に合わせて塾で勉強をすすめていくのですが、

並行して行っている、基本的能力、勉強できる「脳」を養うためのトレーニングの一部を御紹介いたします。

キーワードは「楽しい」です。

楽しいから一生懸命できますし、集中して行い、能力が身に着きます。


音読

◇古文を音読する

 

まずは、「読む」ことです。

教科書も読まないと勉強できません。

また、教えてもらう時も聞いたことを理解できないとわかりません。

学力がなかなか伸びない生徒さんの多くは本を読む習慣がないことです。

(本を読む習慣がなくても学力のある生徒さんもいます。) 

かといって、「本を読め!」と言って読むようになるものでもありません。

本を読まないのは読むのがしんどいからです。

この音読トレーニングは少し変わった方法で行うのですが、そのような生徒さんでも、この音読トレーニングを行えば本当に不思議なことに本を読む辛さから解放されることでしょう。

当塾の生徒もこの音読トレーニングの結果、自分でも驚くほど本をすらすら読めるようになった生徒が生徒がたくさんいます。

そうなれば、「読解力」を得るための扉が開いたことになり、勉強していく為の大切な大きな能力を1つ得ることができたと言っても過言ではありません。

また、中学生は普通、なかなか音読をやりたがらないように思いますが、授業ではみんなでやりますし、効果もはっきり表れますのでほとんどの生徒が頑張って行っています。

 

サイコロトレーニング

◇サイコロで暗算力を養う

 

サイコロを使用して、暗算力のトレーニングを行います。

このトレーニングで18 X 16 のような計算も数秒で出来てしまいます。

これは記憶ではなく、暗算によって行うものですので、掛け算でありながら足し算引き算の暗算のトレーニングにもなります。

暗算が得意なのに数学が嫌いな子供はあまりいません。

暗算が出来るということは、数字をイメージとして捉える力を持つということです。

足し算、引き算が苦手な場合であっても、このトレーニングでみんな20の段までの掛け算という高度な計算も暗算で出来るようになっています。

 

 

パズルトレーニング

◇パズルトレーニング

 

様々なパズルでのトレーニングを行うことで図形に対しての感覚や、物事を見る角度を変えたり論理的に物事を考える能力を身につけます。

そして、最後まであきらめない「粘り」を身につけます。

 

 

 

学校の勉強

◇学校の勉強

 

基本的な能力を身につけていれば、もちろん学校の勉強を理解することも以前とは比べ物にならないくらい容易になります。

一般的には受験は大きな壁ですが、大きな壁とは感じないいくらい頭がよくなれたら最高ですよね。

もちろん、学校の勉強についても行います。

 

できることからコツコツと

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